井上智洋×島倉 原対談会
2020年3月8日(日)開催
昨年12月に、奇しくも同じタイトルの書籍『MMT(現代貨幣理論)とは何か』を出版された井上智洋先生と島倉原先生による夢のMMT対談会がここに実現!拡張的な財政政策を主張されている点では共通するも、少し異なる経済観を持ち、これまで交わる機会がなかったお二人に、MMT(現代貨幣理論)の議論を踏まえながら、対談を行って頂くイベントです。主催・司会進行は池戸万作が務めさせて頂きます。
駒澤大学経済学部准教授、早稲田大学非常勤講師、慶應義塾大学SFC研究所上席研究員。博士(経済学)。2011年に早稲田大学大学院経済学研究科で博士号を取得。早稲田大学政治経済学部助教、駒澤大学経済学部講師を経て、2017年より同大学准教授。専門はマクロ経済学。最近は人工知能が経済に与える影響について論じることが多い。
など
経済アナリスト、株式会社クレディセゾン主任研究員。1974年、愛知県生まれ。1997年、東京大学法学部卒業。株式会社アトリウム担当部長、セゾン投信株式会社取締役などを歴任。経済理論学会及び景気循環学会会員。京都大学大学院工学研究科博士後期課程(都市社会工学専攻)に在籍。会社勤務の傍ら、積極財政の重要性を訴える経済評論活動を行っている。
入谷ホール(東京都台東区入谷1-27-4プラーズ入谷2階)
東京メトロ日比谷線「入谷」駅より徒歩3分
JR山手線「鶯谷」駅より徒歩10分
※当日受付にて受取いたします。(お釣りのないようにお願いします。)
※こちらのイベントは終了いたしました。
講演会終了後、お二人の先生を交えた懇親会(会費4,000円程度)を予定しております。親睦会の参加不参加はエントリーフォームにてご回答ください。(入谷駅周辺、もしくは上野駅周辺を予定しています。)